
美湖エンジニアリングは、国産薪ストーブの開発を通じて経験してきた失敗や改良・改善の積み重ねを元に、「こんなときどうする」シリーズで安全に薪ストーブを楽しむためのポイントを紹介しています。
薪ストーブは、正しく使うことで長く快適に楽しめる暖房器具です。しかし、使い方を誤ると、薪ストーブ本体や煙突の損傷、思わぬ事故につながることがあります。
お住まいや店舗の中に火を燃やす薪ストーブなので、何よりも大切なのが、安全の継続です。そのために必要なのが、メンテナンスです。日常からできる点検からシーズンオフにやるべきことを説明いたします。日常点検は、薪ストーブが冷えているときに行ってください。
弊社は実験で実証確認したいテーマごとに設備改造し、実証テーマが終われば設備は一旦解体して、薪ストーブも分解してクリーニングします。薪ストーブは、高温にさらされ、燃焼残渣物(煤や灰、タール等)にもさらされています。薪ストーブに内蔵されている部品も、ひずんだり、反ったりします。そうしたことがわかればラッキーで、ひずんだり、反ったりしない部品形状の変更するチャンスがあるわけです。また、クリーニングをしなかった部位が錆びたり、固着したりすることがわかれば、その部位を分解しやすくしたり、クリーニングしやすくしたり、そして取扱説明書にも反映します。
そんな経験からいつも感じていることは、メンテナンスの重要性です。
メンテナンスの基本3要素
メンテナンスの目的は「安全に使用し、長持ちさせる」ことです。メンテナンスの基本3要素は、
第一に点検(使用中、不使用期間も含めた日頃の目視確認)
次に点検の結果を受けて、クリーニング
または部品交換
以上の3つのアクションが連動していることがとても重要なのです。めんどうくさいかもしれませんが、より安全に、長持ちさせるためにアクションしてください。

美湖エンジニアリングの薪ストーブ商品コンセプトは「部品点数を減らす、汎用部品を使用する、メンテナンスしやすくする」としており、メンテナンスしやすい構造になっていることが特長の一つです。
美湖エンジニアリングが運営している京滋ストーブは、弊社薪ストーブを展示していますので、お時間ありましたら是非お越しください。
美湖エンジニアリング
代表 神林寿英
国産薪ストーブの開発・製造に携わり、安全性について数多くの試験・改善を重ね、失敗や経験から得た知見を元に、薪ストーブをより安全に長く楽しむための情報を発信しています。
美湖エンジニアリングは、国産薪ストーブの開発・製造を行なっています。薪ストーブ選びや設置についてもご相談ください。

